早稲田 HCご挨拶

今回のレースに向けて多大なご理解とご配慮賜りました警察、消防、墨田区、台東区、中央区等の皆様、広告をご協力頂きました企業の皆様、膨大な時間をかけてこの場を設定頂きました早慶準備委員会の皆様、いつも支えてくださっているご家族の皆様に、早稲田大学漕艇部のコーチングスタッフを代表して厚く御礼申し上げます。

昨シーズンは、2020年東京五輪大会に向け、各大学・実業団の急速なレベルアップを感じる一年となりました。本学でも、WASEDA ATHLETE PROGRAM(WAP)が掲げられ、選手達は大学から文武両道を期待されています。私たちも「ONE WASEDA」一丸となって、一つ一つのレース結果・内容にこだわり、「正しいことを正しく積み上げる」ための「練習」「食事」「休息」の内容充実に日々試行錯誤しております。また、一昨年より、国際交流の一環として、海外トップコーチの指導をいただき、従来、感覚頼りだった項目が視覚化、言語化、評価できることにつながっており、選手達のローイングへの理解が一層深まっているとも感じています。

レースは日頃の積み重ねが如実に表れる場です。だからこそ、日頃の生活の細部にこだわってほしいというのが私の考えです。充実した「練習」「食事」「休息」は勿論のこと、授業への出席、就職活動、挨拶や掃除、整った合宿所の環境、整備・調整された用具、ご支援くださるOB/OGの皆様・大会に応援に駆けつけてくれるご家族の皆様への感謝等、当たり前のことが当たり前にできる選手に勝利の女神は手を差し伸べます。「漕力」は「人間力」であり、結果を導くのは選手・マネージャー1人1人が考え、行動する自主管理・自主運営の「組織力」だと信じています。

選手の皆さんは日頃の練習の成果を存分に発揮し、大胆かつ繊細に、今年も完全優勝の記録を積み上げましょう。

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