早稲田部長ご挨拶

2018年4月20日付けの『world rowing』に、「Japan’s version of the Cambridge Oxford Boat Race is known as ‘The Regatta’ and showcases the sport rivalry between Waseda University and Keio University. It was first raced in 1905 on the Sumida River, the very first regatta course in Japan.」という紹介文とともに、「Waseda University defended their titles in both the women’s and men’s eights race during the 87thWaseda-Keio Regatta in Tokyo, Japan.」という結果や、その分析が掲載されました*)。この記事は今でも読むことができますので、是非ご一読いただければと思います。

 これまで、この早慶レガッタは、「三大早慶戦」などと、早慶の『枠』の中で語られてきました。しかし、今や、世界レベルでのニュースとなってきるのです。さらに国際的に注目されるようなボートレースとなるよう、今後も、関係者一同で努力していきたいと思います。さまざまなソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)など、これを支援する社会基盤も整備されてきています。一方、選手諸君も、この早慶レガッタを足掛かりとして、世界へ羽ばたいていってほしい。

この早慶レガッタを実現するために、墨田区、台東区、江東区、警視庁、東京消防庁、自衛隊などの関係省庁、地元のみなさま、協賛企業各社、歴代のOB・OGなどのご支援・ご理解のもと、両校の部員がまさに「手作り」で運営しています。このような『縁の下の力持ち』にも、是非、光をあててほしいと思います。

漕艇部関係者にとっては、対校エイトに焦点が絞られがちですが、女子対校エイト、第二エイトなどにおいても、また、高校や中学の競技においても、そのクルーにとっては、まさに「自らの早慶レガッタ」だと思います。大きな声援を送りたいと思います。

すべてのレースで、すべてのクルーが「OneWaseda」の旗のもと、全力を出し切り、勝利の栄冠を勝ち取り、1年の漕艇シーズンを気持ちよく始められることを期待します。

*)http://www.worldrowing.com/news/waseda-university-wins-japan-boat-race